夫婦が、充実した土日・休日を過ごすためのレパートリーを紹介するページです。
筆者の実体験に基づく、レビュー・感想を紹介しています。
来週は、久しぶりにゆっくり過ごせる休日。
なのに、そんな時に限って、過ごし方が決まっていないことってありませんか?
休日の夫婦の会話 ~過ごし方が決まるまで~
そんな夫婦にオススメな過ごし方は・・・
夫婦でジグソーパズルをやってみるメリット
筆者は、以下のメリットを感じました。
私たち夫婦は、3年前に台湾旅行で買った、台北101のパズルを実施!
と思って購入後、3年経過。
3年の眠りから覚め、再び我々のもとへ!
いざ、ジグソーパズル開始!
始める前に、パズルの「ピース」と「所要時間」を知っておきたいですよね。
パズル等の玩具を開発している(株)エンスカイ様のHPに、目安表を見つけましたのでご紹介します。
- 108ピース:約1時間
- 300ピース:約2~3時間
- 500ピース:約5時間
- 1000ピース:約10時間~
- 詳細はHPをご覧ください(サイズ感も分かりやすいです)
「おとなの休日娯楽」という観点では、2~3時間で仕上がるものが良さそうですね!
私たち夫婦が取り組んだパズル
- ピース数:216個
- 大きさ:26cm×38cm
- 所要時間:3時間
「ジグソーパズル達人検定」というマニアックな検定を発見!
玩具で有名な株式会社エポック社が事務局を務めています。
本物のパズル好きなら、「達人」の称号を手に入れたいところ。
ジグソーパズルを楽しむために
根強い人気を誇る、ジブリやディズニーだけでなく、K-POPグループもランクイン!(本ページ執筆時点)
へー、これは驚き!!
皆さんは、ピンとくるデザインは見つかりそうですか?
今回、私たちが取り組んだものとピース数の近い「300ピース」です。
1つ目は、私がいつか行ってみたいと思っている、ボリビアのウユニ塩湖(世界遺産)。
一面が同系色なので、ハードルが高いかも!燃えますね。
2つ目は、大ヒットアニメ「鬼滅の刃」。
ピース数の少ないお子さま向けパズルもあるので、プレゼントにも良さそう。
ジグソーパズルは脳を活性化させるため、子供の成長にはとても有効的な遊びです。 脳の成長にとって大事な幼少期に能力アップを図れる遊びのひとつとしてジグソーパズルに親しんでおくことで、 集中力や記憶力を伸ばしてくれると考えられています。
出典:脳科学・篠原教授のコメントより
子どもだけでなく、高齢の方の「脳トレ」としても大活躍のパズル。
ご両親が好きな絵画や思い出の旅行先のパズルをプレゼントして、一緒にやってみるのも素敵。
脳科学の研究において、”あれこれ試行錯誤を繰り返して楽しみながら取り組めること”が脳の活性化につながるということがわかって います。そのため、ジグソーパズルは脳の活性化に適しており、リハビリや介護、認知症予防にもとても有効的なツールであると考え られます。 ジグソーパズルを長く続けられるひとつの趣味としてみるのも良いですね。
出典:同上
休日の夫婦の会話 ~ジグソーパズルの感想・レビュー~
夫婦が、充実した土日・休日を過ごすためのレパートリーとして、今回は「ジグソーパズルを一緒にやってみる」過ごし方をご紹介しました。
お散歩や買い物に出掛けて、外の空気を吸うのもいいけど。
家着のまま、ノーメイクで、真剣に遊ぶのもいいじゃない!
2~3時間の「全集中パズルタイム」を、楽しんでみませんか?
最後までお読みいただきありがとうございました。
つづく・・・