こんにちは!仕事と両立・週末ブロガーのたまごです( @JapanesePocket )
当ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当ページは、次のような方のお役に立つ記事です。
- 法人の経営者さま、総務担当者さま
- フリートの補償内容を見直したい
- フリートの保険料を安くしたい
- フリートの保険料について誰かに相談したい
筆者は損害保険会社に勤めており、フリート(自動車保険)とともに会社人生を歩んで10年以上になります。
今回は、自社の判断でなんとなく保険料を削減したり補償を見直したりするのではなく、第三者(保険代理店)に一度アドバイスを乞うてから検討することの大切さをアドバイスさせていただきます。
そうは言っても、忙しくて誰かと会って話す時間が取れないことも事実と思いますし、会ったところで何をどう相談したらよいかも分からないと思います。
そんな時は「ネットで現在加入中の証券を送るだけ」でフリートの見積もりをしていただけるサイトを使ってみましょう(利用料は無料・約3営業日で見積書完成)
フリートの見積もりを依頼する流れ
所有・使用している自動車が10台以上ある場合に利用できる自動車保険のこと
ご存知の方も多いと思いますが、復習しておきましょう!
貴社には「フリート」がありますか?(車が10台以上ありますか?)
保険会社に勤める立場として、保険料を安くすることは安易におすすめしません。
なぜなら「保険料を安くする=補償が小さくなる」ことが多いから。
補償を削ることで目先の保険料は安くなりますが、万一事故が起こった際には十分な補償が受けられず、かえって企業側の支出が増えてしまうことになりかねません。
また、これまで築き上げてきた企業イメージを損なうことにも繋がります。
世間からの評価失墜は、企業にとって致命的ですよね。
- え?この場合も補償されるんじゃなかったの!?
- この前あの特約を削除しなければ、保険金がもらえたのに・・・
こんな想いしたくないですよね
「保険料を削減する」ことは一定のリスクを伴いますので、自社判断ではなく一度保険代理店に相談することをおすすめします。
直接話すのが嫌 or 時間がないという方は、今回ご紹介するサイトへ現在加入している証券を送付するだけでOKですのでお試しください。
\ 気軽にネットで依頼完了 /
もしかして「去年と同じでお願いします」なんて、毎年言っていませんか?
ドキッ…!
保険会社では、他社より秀でた特約やサービスの提供を目指して、日々商品開発を行っています。
近年の自動車保険は1~2年に一度のペースで「改定」が行われ、そのタイミングで新しい特約・サービスが導入されています。
検討の末、結果的に去年と同じプランにすることはあると思いますが、「新しくリリースされた補償はないか?」、「自社にとって必要なのに足りていない補償はないか?」を保険代理店にしっかり確認してから、補償内容を決定しましょう。
目先の支出だけを考えた「保険料削減」は得策ではありません
- メリット率の進行や車価の減額により保険料が下がることも多いですが、「安くなった!やったー!」で終わらせずに、今まで付帯していなかった補償を追加することをご検討ください(このタイミングで検討しなければ、永遠に「前年同条件」にしてしまうと思いませんか?)
- 現在の補償を(削除するのではなく)減額して、新しい補償を加えることも、良いと思います
「後でやろう」と思うと、ついつい先延ばしになってしまいますよね。
このページを閉じずに、現在ご加入されている証券を探して、再びこちらへお戻りください。
証券はどこに保管していますか?
すぐに見つかりますか?
最後に
フリートの見積もり依頼をするメリットは以下です。
- 見積り相談が「無料」であること
- 見積もり完了まで「2~3営業日」であること
- 複数の保険会社の見積書をいただけること
\ 急ぎも対応可能 /
業務ご多用のなか、最後までお読みいただきありがとうございました。
貴社の交通安全とご発展を祈念しております。