こんにちは!仕事と両立・茶道ブロガーのたまごです( @JapanesePocket )。
当ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。
この記事は、次のようなお悩み・ご経験をお持ちの方を対象としています。
皆さんは、当てはまりますか?
- 茶道を習っているが、お点前の練習ばかりで「抹茶を綺麗に仕上げる」練習ができていない
- 茶道のお稽古で、自分が点てる抹茶に納得がいかない(おいしくなさそうに見える)
- 茶道は習っていないが、自宅で抹茶を点てることがあり、せっかくならもっと上手に点てたい
茶道のお稽古のジレンマ
この記事の読者の中には、茶道のお稽古に通われている方も多いのではないでしょうか。
お稽古中、一番集中することと言えば「お点前」ですよね。
先生からいただくご指摘も、お点前の流れや所作に関することが多いのではないでしょうか?
つまり、点てた抹茶についての指摘や、抹茶の点て方についての助言をいただく場面って、意外と少ないですよね(・_・;)
抹茶を点てるまでの所作について、あれこれ注意していた先生も、抹茶を点てる段階では「ふぅ~っ」という感じで、ちょっとリラックスしていたりしませんか?(点てるだけと言えば、点てるだけですので、ほっと一息したくなる気持ちはとても分かります^ ^)
でも、どれだけお点前がスムーズにできたとしても、点てた抹茶がおいしそうに見えなかったら、残念じゃないですか?
細かい所作を一生懸命に覚えて、お点前の流れも繰り返し体に叩き込んで・・・。
そんな、まじめで一生懸命な人こそ、自分が納得できるものを、お客さまに提供したいと思うはずです。
「とりあえず、お茶を点てたけど、あんまり綺麗じゃないな・・・」
「お点前はこんなに一生懸命に暗記しているのに、お茶を点てる所作は特に何も考えずにやってるな・・・」
皆さんは、こんな風に感じたことはないですか?
あるなぁ・・・
YouTubeのジレンマ
上達に向けて熱心な方は、お稽古に加えて、YouTubeを参照されている方も多いのではないでしょうか。
最近は、様々な種類のお点前の動画がアップされており、予習・復習が便利になりましたよね ^ ^
お点前だけでなく「抹茶を点てるコツ」に焦点を当てた動画もたくさんありますね。
でも・・・
「なるほど、そうやればいいのか!」と、その時は納得していても、いざ自分でやってみると、今ひとつ動画のように仕上がらない・・・そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。
YouTubeが参考になることは紛れもない事実ですが、「誰かのお手本を見る」よりも、「自分の点て方のどこを直したらいいか」を教えてもらいたいと思ったこと、ないですか?
欲しいのは、お手本じゃなくてアドバイス!
ただの趣味じゃモッタイナイ
お稽古に通っていることを前提としてここまで書き進めてきましたが、中には純粋なる「趣味」としてご自宅で抹茶を点てたり、ご友人をもてなしたりしている方もいらっしゃるかもしれませんね(素敵です!)
周りの人と一味違った、おしゃれな趣味ですよね ^ ^
そこで・・・!
せっかくなら、きめの細かい、ふんわりとした抹茶を点てられるようになりたくありませんか?
自己流でも良いのですが、せっかくならちょっとだけ勉強してみませんか?
コツを押さえるだけで、グッと綺麗な抹茶が点つと思いますよ。
きれいな抹茶、点てたい!
抹茶をきれいに点てるコツ講座
YouTubeを見れば、抹茶をきれいに点てる動画はたくさんあるけど・・・
やってみても、今ひとつそんな風に上手くできない。
お稽古では、お点前に集中しがちで、抹茶の点て方にまで意識を向けられていない。
何をどうしたら、もっと表面がきれいな抹茶になるの?
自分の点て方の、どこをどう変えたら、もっと上達するの?
そんなお悩みをお持ちの方を対象に「抹茶をきれいに点てるコツ講座」をご用意しました!
私はまだ茶名をいただいておりませんが(行之行台子まで取得)約15年間、茶道のお稽古を続けてきた経験と、自分が体得したコツで「誰かの背中を押したい!」という想いを持って、このワンポイント講座を始めてみることにいたしました。
ワンポイントなので、金額もワンコインです。
恐縮ながらやりとりはメールに限らせていただき、まずは皆さまがどのようにお茶を点てられていて、どのような疑問や課題をお感じになっているかをお伺いするところからスタートしたいと思っております。
その上で私なりのコメントをさせていただき、従来よりも納得のいく仕上がりに抹茶を点てられるようになったとお感じいただいた時点で「講座終了」とさせていただきます。(メールの往復回数に制限なし)
初めての運営につき、不慣れな点がございましたら申し訳ありませんが、ご興味を持っていただけた方は記事末尾にある「購入する」ボタンを押下いただけますと幸いです。
- メールでのやりとりに限ります(オンラインレクチャーではないので、緊張無用です)
- 茶名は持っておりません(茶名所持者からのご指導を受けたい方はお控え下さい)
- この記事を書いている人
毎回安定的なクオリティでお客さまに抹茶をお出しすることを実現していきましょう!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(写真撮影が追いついておらず、写真の設定がなく申し訳ございません)