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【体験談】ポジウィルのキャリアトレーニングを受けてみた!(キャリア支援相談)

こんにちは。週末ブロガーのたまごです( @JapanesePocket )

本日は「ポジウィル株式会社」が提供する「キャリアに特化したパーソナルトレーニング(ポジウィルキャリア)」の受講体験記をお伝えします。

働いていれば誰しも、ご自身のキャリアに悩んだり迷ったりしたことがあるのではないでしょうか。

「転職すれば楽になるのかな。でも、転職って大変そうだしな。」

そんな宙ぶらりんな感情に揺れている方が、次の一歩を踏み出すための参考になれば幸いです。

「他の人はどんなことを考えているのかな?」と、覗き見するような感覚で、気軽に読んでみてくださいね。

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結論

キャリアトレーニングを受けたことで「自分」という人間の特性が分かり、自分にとって居心地の良い・充実感を得られる環境がつかめてきました

会社員ですから辞令に従わざるを得ない側面はもちろんありますが、自分で変えられる環境もあるはず。

自分が過ごしやすい環境を自分のために用意してあげられる自分になれた(なれそう)という点が、ポジウィルのキャリアトレーニングで得られた収穫と感じています

なお「キャリア」とは「仕事人生」のみならず、『人生そのもの』を指すのだそうです ^ ^

現状、転職の予定はないですが、自分のキャリアアンカーにできるだけ近い働き方を現職で務めることができたらいいなと考えています。

今回私が受講した、キャリアに関するパーソナルトレーニングをご紹介。
ポジウィルキャリア:リンク

ポジウィルの受講動機

社内公募で現在の部署におり、一般的には今年度で任期終了となるはず・・・。

辞令通りに異動するのが会社員の宿命であるものの、「あーあ」と思いながら望まない部署へ行くことは避けたい。

避けたいと思えば思うほど、数ヶ月後、そうなっている自分の姿が脳裏に浮かぶ、嫌な予感。

いっそ、逃げ出すこと(転職)も考えてみようか?

でも、そんな勇気も実力もない。

どうしたらいい?

未来を変えるために何か行動を起こしたい想いはあるものの、このエネルギーをどこに注げばよいのか分からない、モヤモヤが胸に充満する

そんな時に、本当に偶然に、Instagramで目に留まったポジウィルの広告・・・。

一般的な転職支援サービスとは異なり、「転職ありき」ではなく、現職に留まることも前提に見据えながらキャリア支援をされているという点が、今の自分に合っていると強く感じ、まずは無料カウンセリングを申し込んでみることに。

面談は、翌日。

日程の候補は他にもあったのですが、この気持ちを一刻も早く誰かに伝えることでモヤモヤから解放されたいという想いの方が強かったです。

無料カウンセリングは雰囲気が良く、自分の課題をこれから解消していける予感を感じ、その日のうちに申し込みを決めました。

「ポジウィルキャリア」は全5回の面談(トレーニングと呼ぶ)を週1回のペースで行うカリキュラムとなっており、11月中旬から始めると年内に終えることができる、つまり「年内にモヤモヤから解放されて、新しい自分に生まれ変われる」という期待感が、自分の背中を後押ししました。

とにかく何か、行動を起こしたくて仕方なかったのだと思います。

「仕事」に留まらず、これからの長い人生を見据えて、自分が充実を感じる軸を確認したい

そんな軸を見つけることができれば、今後、感情の迷いや惑いに費やす時間を削減できるかも。

少し高額でしたが、これもご縁と思い、自分の気持ちに素直に「やりたいと思ったので申し込む」ことにしました。

たちまち、初回の面談が楽しみに・・・!

モヤモヤと焦りに包まれていたはずの自分が、これから始まる面談を楽しみに思う、そんな感情の変化が自分でも嬉しかったですし、そう思うと今の自分にとってよい買い物をしたように思えましたし、だからこそこの時間を有意義なものにしたいという気持ちが強くなりました

トレーニングの良さ

アウトプットの機会があること」の一言に尽きます。

誕生から現在までを1年ずつ振り返ることも、これまで感情が高まった/落ち込んだエピソードを思い返すことも、頑張った仕事を振り返ることも、、、「やろう!」と思えば一人でできることかもしれませんが、でも結局、なんだかんだやらないですよね。

毎週課題があり、毎週面談の機会があるからこそ、時間を取って取り組むことができたと思います。

個人的に、自分史づくり・モチベーショングラフの作成は一度やってみたかったので、そのような機会に恵まれてとても嬉しかったです。

自己分析を行ってく過程で「驚くような新発見!」はありませんでしたが笑、自分がぼんやりと感じていた感覚・感情に丁寧に向き合い、「やっぱりそうだったんだ!」と再確認できた時間がとても良かったです。

腑に落ちたこと・理解が深まったこと

私自身の話になりますが、「面談の備忘録」として記載します。

今後もふとした瞬間に読み返し、トレーニング中の気持ちに戻りたいと思っています。

私はこんな人間です!

  • 設定された(設定した)目標に対して、その実現方法を自分なりに模索(トライ&エラー)していくことが好き。例え失敗したとしても、その過程を楽しむことができるし、「目標に向かって取り組んでいる自分」が好き。一方で、目標達成のプロセスを指定されてしまうと、途端に窮屈に感じてしまう(こういう環境は私にとってNG)
  • もともと自己肯定感が高く、社会人になるまでの間に(特に小学校~大学)自己効力感を高めやすいような選択を積み上げながら生きてくることができた。俗にいう「お客さまから『ありがとう』と言われると嬉しい。それが仕事の生きがいです」という話がまったくピンとこない自分は、冷徹な感情の持ち主なのかな?と長年思っていたが、「自己肯定感・自己効力感が高いからこそ、『感謝=自分にとって特別なこと』ではなく、『感謝=日常的なこと』になっているため、強い印象となっていないのでは?」との言葉に触れ、なるほど!と納得。と同時に、こうした素敵な環境を保ってくれた両親・祖父母・友人に対して感謝の想いでいっぱいになった。
  • 意見や考え方において、「自分の軸がない」と思っていたが、3人家族の家庭の中で「父も母も傷つけたくない」と思いながら中立を保とうとしていた幼少期の心理が背景にあると分かり、この点についても納得。「軸がない」と言うとマイナス表現になってしまうが、「各々の意見を認めたい」という想いが正直なところであり(最終的には同じことなんだけど)、こちらの表現の方が自分としてしっくり来た。「軸がない」と思うのは、もうやめようと思った。そうじゃない。私は各々の意見を認めたいだけだったんだ!
  • 自分史を紐解いていくと、私が充実を感じていた瞬間には、常に「人との関わり」があった(自分としてはちょっと意外だった)。人が「好き」かは分からないが、間違いなく、人に「関心がある」という自覚はある。知らないことを誰かに教えてもらうことも好きだし、誰かが努力している姿に触れて刺激をもらうことも好きだし、友達が何かを始めたと聞けばその行動に至るまでのストーリーを詳しく知りたくなるタイプ。学習欲や好奇心を刺激してくれるような人との関わりを、今後意識して日常に取り込んでいきたい

私にはこんな弱みがあります!

  • 「ターゲットがない状態」や「自由にしていいよ、と野放しにされた状態」だと、どうしていいか分からなくなり、パワーを発揮できない。
  • 複数の意見が目の前に出てきたとき、「どれもいい」と思ってしまい、自分の意思表示が強くできない。

私にはこんな強みがあります!

  • 「成長欲」と「学習欲」が強く、ゾーンに入ったときの熱中力がある。
  • 「形にする力」・「実行力」がある。
  • 「外的キャリア」も大事にしたいタイプ(目立ちたい・注目を浴びたい)
  • 頑張った先で一目置かれる可能性があるとわかると、人前で力を発揮するタイプ→そして注目を浴びることで自己効力感を高められる。
  • 分け隔てなくフラットに接することができ、どの感覚も肯定できる。

今後について

個性心理學を学んでいるため「自分」というキャラクターへの理解は一定程度深められているつもりでしたが、これまでの人生をさかのぼる機会を与えていただき、過去の実体験と感情を照合できた点がよかったと思っています。

また、日常の中で自分の感情に目を向け、その感情が湧く理由を探す習慣が身についてきた点もよかったです。

これからもこの習慣を大切にしたいです!

会社員だって、いつかは辞めるときがくるもの。

終わりがある仕事人生だけに目を向けるのではなく(=終わったらどうするの?そこでまた立ち止まって考えるの?それでは時間がもったいない)人生そのものをキャリアとしてとらえ、「どんなことをしたら自分の心が満たされるのか」、「どんな環境に身を置いたら自分らしく輝いていられるのか」を自分に問いかけながら、自分を上手にコントロールし、この先長いであろう「キャリア」を前向きに積み上げていきたいと思いました。

また「人への関心」という観点から、誰かのために「自分らしくある」ためのお手伝いができたらいいなという感情も芽生えてきました。(ライフワークとして)

自分自身を知ること

そこは、正解も不正解もない、安全で平和な世界だと私は思っています。

なので、もし、あなたが自分自身に対して悶々とした感情を抱えているのなら、まずは緊張・見栄・恥ずかしさといった心の鎧を脱ぎ、フラットに自分自身を見つめる時間をとってみるのもいいのではないでしょうか。

「自分」という生き物とこれから過ごしていく時間の長さを考えれば、こういう時間も大切です。

自分を見つめる、贅沢な時間。

自分で自分を輝かせられるような自分でありたいですし、そんなチューニングに困っている人のお役に立てるような存在になりたいと思いました!

ポジウィルキャリアが気になった方は、以下をチェック!

キャリアに特化したパーソナルトレーニング:ポジウィルキャリア

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