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【感想】ロイヤルエクスプレス体験記!豪華な車内写真を大量公開!

こんにちは!仕事と両立・茶道ブロガーのたまごです( @JapanesePocket )。

当ブログにアクセスいただき、誠にありがとうございます。

日頃は、茶道に関する記事(リンク)を中心にブログを執筆していますが、今回は「ロイヤルエクスプレス」(THE ROYAL EXPRESS)のクルーズプランに参加しましたので、豪華絢爛な車内の様子をご紹介したいと思います。

たまご
列車内は、まるで夢のような世界観!

THE ROYAL EXPRESS ~美しさ、煌めく旅~
https://www.the-royalexpress.jp/

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1号車の写真

親子で旅を楽しむ」がテーマの1号車。

煌びやかなロイヤルエクスプレスの雰囲気から一転、かわいい雰囲気の車両です。

木玉のボールプールもありました!

ロイヤルエクスプレスに乗れる子どもって贅沢すぎる!

ボールプールから後ろを振り返ると、こんな感じ!

天井が白くて、明るい雰囲気ですね。

アオカメさんがいっぱい

よく見ると、アオガメさんはみんな冠をかぶっています。

「ロイヤル感」を演出してくれているんですね ^ ^

ボールプールの先は、運転席です。

じゃじゃ~ん!!!

天井が森林っぽい

1号車、いかがでしたでしょうか。

このあとの写真をすべてご覧いただくと、天井の色と柄が違うだけで、車両全体の雰囲気も大きく変わるんだな~ということをご実感いただけると思います。

2号車の写真

1号車と打って変わって、落ち着いた雰囲気の2号車。

窓辺に向かっている座席が特徴的ですね。

海が良く見えるように、この向きに配置されているんですよ^ ^

進行方向に座らないと酔うという方も時々いますが、私は「いつもと違う方向」に向いている方がワクワクするタイプです!

ボーっと海を眺めたいですね
壁には絵画もチラホラ

そして、以下は私の最大のお気に入り写真です!

なんて、エレガント(ノД`)・゜・。

天井の高さもいい感じです。

ここでリモートワークしたい!
たまご
さてさて、お次は3号車に行きますよ~!

3号車の写真

3号車は、座席空間ではなく、展示スペース(マルチカー)です。

公式HPによると季節ごとに展示品が変わるようですが、私が乗車したときは水戸岡鋭治先生がデザインされたすべての鉄道のクレイアートが展示されていました!

コロコロとした粘土の形状。手作り感。かわいいですね ^ ^

壁一面のクレイアート
黄金色の天井の存在感たるや!
照明で組子が映えますね

これらのクレイアートは、クレイアーティストの寺田容子さんの作品です。

ミニチュア列車を中心とする樹脂粘土を使った立体・半立体作品のほか、線描やアクリル絵の具による平面イラストを制作されている方とのこと。

たまご
いろいろなご職業の方がいるんだなと、しみじみ

最後に、もう一度、天井にご注目!

個々のパネルは、特殊技術の「電気鋳造」で製作したもので、世界で初めて天井に配した特別な車両とのこと☆

目に眩しい・・・!

4号車の写真

4号車はキッチンカーとなっています。

写真は1枚のみです。

車内でいただいたお食事は、どれもおいしかったです。

さて、次は5号車にいってみましょう!

5号車の写真

5号車は、私が初めて乗った記念すべき車両です。

ウキウキして、たくさん撮影してしまいました!

ボックスシートに案内していただきました ^ ^

アンティーク調ですね
この旅で天井を撮影する習慣がつきました

ボックスシートの中は、こんな感じ!

座席が華やかなので、どんな写真も映えるんです。

椅子だけ撮っても、カメラ映り最高

ボックスシート以外の座席はこんな感じです。

電球も綺麗ですね。組子も美しい!

こんな世界があるんですね

ピアノとバイオリンの生演奏もありました。

こんなに間近で音楽を聴く機会なんて、そうそうありません。

6号車の写真

次は、ステンドグラスが印象的な6号車。

車両の端はこんな感じになっています。

ステンドグラスの周りに組子の装飾

カラフルなステンドグラスが、ポップな雰囲気を演出!

ロイヤルエクスプレスは、車両ごとにテーマが異なるので、乗客を飽きさせませんね。

各車両ごとに発見があり、列車内を歩いているだけでも楽しめます ^ ^

ピアノとバイオリンの生演奏もあり
ステンドグラス、拡大!

まだまだ行きますよ~!

続いては、落ち着いた雰囲気の7号車です。

7号車の写真

帰りは、7号車のボックスシートに座りました。

最近の電車では、そもそもボックスシートが減ってしまったので、それだけでテンションUP!

(狭い空間が好きなタイプです)

おまけに、鉄枠のデザインもおしゃれ&座席の柄も少しずつ違っていて、芸コマの極み

ちょいっと腰掛ける、ミニ椅子も可愛いですね ^ ^

私はここに座ってバイオリンの生演奏を聴きました!

バイオリニストが良く見えるように、その時だけボックスシートを出てミニ椅子に移動しました。

トンネルに入ると、一段とムーディーになります

ポッと灯る、まん丸ライト

ボックスシートの他にも、1:1で座れるこんな素敵な空間もあるんですよ!

7号車、総合得点高い!
たまご
8両編成なので、次がラストです!

8号車の写真

8号車は落ち着いた基調のブラウンが、大人びた雰囲気を演出。

列車をデザインされた水戸岡鋭治先生の書籍をはじめとする数々の本が陳列されており、まるで書斎のようです。

横向きに配置された椅子が、たまりませんね~!

横向きの椅子って、ロマン!

横向きの椅子は、1人で座るにはゆったり過ぎる贅沢空間!

高さの違い、分かりますか?

どの席からも車窓が楽しめる工夫が嬉しいですね。

贅沢な移動式書斎って感じ!

8号車の運転席はこんな感じです。

繊細な組子の窓枠に、うっとりしちゃいますね~!

壊れてしまわないか心配な組子

最後に、運転席から後ろを振り返るとこんな感じです・・・!

大人の空間

以上、ロイヤルエクスプレスの車内をご紹介いたしました。

人気倍率が高く乗車が難しいようですが、写真を通じてロイヤルエクスプレスの魅力を感じていただけたなら幸いです。

旅行といえば、「行き先地を楽しむこと」だとずっと思っていましたが、「移動手段を楽しむ」という新たな旅の形を知り、私自身大変勉強になりました。

機会がございましたら、ぜひ、ロイヤルエクスプレスの旅に申込んでみてください ^ ^

ロイヤルエクスプレスの専用ラウンジのレポートはこちら!

素敵な広告が出ますように
毎回変わるのでお楽しみに!

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