- 入会テストの申込方法は?
- 入会テストに申し込む際の注意点は?
こんにちは!メンサ(MENSA)合格者のたまごです( @JapanesePocket )。
TVでも時々取り上げられているメンサ(MENSA)。
宇治原史規さんや岩永徹也さんもメンサ会員として有名ですね!
「じゃあ、私も一度、メンサ(MENSA)のテストを受けてみようかな!」そんな言葉が頭をよぎったことがある方も多いのではないでしょうか。
ちょっと謎めいた、秘密結社ぽい雰囲気(?)も、興味をかきたてられますよね ^ ^
さて今回は、「メンサ(MENSA)の入会テストを受けてみたい」と思っている方にぴったりの情報をお届けいたします!

- この記事を書いた人


当ブログではメンサ(MENSA)に関する記事を複数紹介しています。
メンサ(MENSA)に詳しくなりたい方は、以下の記事もチェック!
はじめに


皆さんが、メンサ(MENSA)を受験される理由は何ですか?
私は「東大王」や「Qさま!!」といった、クイズのバラエティー番組をよく見ます。
「あーかな?こーかな?」と、頭をこねくり回す感覚が好きだったことから、受験を決意!
「合格したら、ちょっと凄いかも!」という自分への期待もありました。
わくわくしながらの受験。
ドキドキしながらの結果待ち。
そして・・・



メンサ(MENSA)の合格を目指されている方々のお役に立てばと思い、ノウハウを紹介しています。
是非、すべてのページにお目通しいただけますと嬉しいです!
メンサ入会テストは「申し込み」が最難関!
多くの方は、テスト対策が1番気になるところだと思いますが・・・
ちょっと待った!!!



なので、「メンサ(MENSA)を受けようかな」と思う気持ちが少しでもあるなら・・・
第1に「申込み」、第2に「勉強」の順番で着手してください。
なぜかって?
理由は、以下3つです。
急げ!申し込み!
- そもそも、一度に受験できる人数が少ない。
- 全国各地で定期開催されているが(=JAPAN MENSA事務局としては、多くの受験日を設定している認識なのかもしれないが)、日程のサイクルスパンが長いため、一度逃すと自分が受けたいエリアの「次」の受験日程がなかなか巡ってこない。(さらに、上記1の要素が加わるため、益々、予約が至難の業!)
- (仮に、申込みに失敗したら)「申込みができなかった」というガッカリ感から復活し、再度、上記1・2に立ち向かうまでモチベーションを維持することが大変。(なので、一発で申込みを成功させましょう!)



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私はちょうど運良く予約できましたが、いつも「満員」と出ていますので競争倍率は高そうです。予約が最初の鬼門ではないでしょうか。( 日八日夜八夜様のブログより )
正直、この試験申し込みが一番難しい。何故ならば今は大人気かつ一回の試験の枠がそれほど多くないため、すぐに定員いっぱい締め切り状態になってしまうんです。。(ミカン様のブログより)
満員、満員。それは人気の受験なのだろうか、枠が少ないのだろうか。いずれにせよ、いつ何時サイトを訪れても、満員。んー、これは困った。受験したいのに、受験申し込みができない。毎日サイトを見に行っても変わらない、チャンスすらない。毎日サイトを見に行く気力が失われていく。。。(Binary Diary様のブログ)
いつ見ても申し込むことができません。入会したい方の競争率が高く、テスト受付を開始してからすぐに応募が殺到し、すぐに満員になってしまうのです。(この競争の突破が難しいため、俗に”MENSA第1次試験”と呼ばれています)(コトブキ日記様のブログより)
メンサ入会テストの申込方法は?


メンサ(MENSA)の入会テスト申し込みにあたっては、以下の留意点があります。





掲載されている日程の中から、希望の受験地を選び、メールで申し込む。
現在は社会情勢上、全日程が「未定」となっておりますが、このページをこまめに確認して、解禁日にすぐに申し込めるようにしましょう。
ちなみに私は、このページを常にスマホに出しており、「朝・昼・晩」は勿論のこと、スマホに触れるたびに絶対確認していました!





メンサ入会テストを申し込む際の注意点とは?


しかし、試練ははまだ続きます・・・
涙ぐましい努力の末に、ようやく申し込めたと思いきや・・・
顔写真!?げげげー!
突然言われても、持ってないよ!
と、私が慌てている間に、サクサクと申し込みを進める用意周到な受験者。
ようやくスマホの中から写真を見つけてエントリーしたときには、既に定員オーバー。。。
はい、満席!残念!また次回!(って、いつ?)



このとき、「次回日程」が明らかになっていれば、モチベーションを保てると思うのですが、明らかになっているのは別都市開催日であり、同一都市での開催が次に巡ってくるのは数ヶ月先となる可能性が極めて高いのです。



(例:東京に住んでいる人が、群馬へテストを受けに行く等)
ただでさえ、「写真ごときの凡ミス」でエントリーを漏らしたという強烈なションボリに浸っている中で、「次の開催日がいつか分からない」という見通しの立たなさと、「今日から再び、入会テスト日程一覧をチェックする日々が始まるのか・・・」という悲壮感に苛まれます。
入会テスト日程一覧をマメに確認していた人ほど、この絶望感は大きいはず。
たかだか写真で、ここまでの努力が水の泡になるのは絶対に避けたいですね💦
・1MB以下の顔写真データを要準備
・写真の設定変更は後日可能
・なので、とりあえず登録しましょう!
メンサの過去問・対策本ってあるの?


今回は、メンサ(MENSA)入会の第一関門である「入会テストの申込方法」についてお伝えしました。
勉強を始めるのはあとからでOKですので、まずは申し込みを頑張りましょう!



具体的な勉強を始めたい方は、以下の記事をご参照ください。
受験まで、3ヶ月~半年近く時間があるなら、以下の本もおすすめです。
「発想のパターン」を学ぶことは、メンサ(MENSA)対策上非常に有効で、それができる書籍だと思います。
「あ~、なるほど~」というアハ体験を積み重ねて、発想のレパートリーを増やしましょう!
ただし、ガチガチのメンサ対策をやりたい方は、上記リンクの紹介書籍をお求めください。



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