アクセスいただき、ありがとうございます。MENSA(メンサ)合格者の「たまご」です。
当ブログでは、世の中に少ないMENSA(メンサ)の情報を、私の経験と感想を交えてご紹介しています。
MENSA(メンサ)情報は、全8ページから構成されています。
ご興味のあるところから覗いていただきつつ、是非すべてのページを読破いただけますと幸いです!
この記事はNo.6です
<プロフィール>
- ごくごく一般的な会社員
- 2018年2月にMENSA合格
- クイズ番組は結構好き
- コロナ禍にブログを開始
はじめに
皆さんが、MENSA(メンサ)を受験される理由は何ですか?
私は「東大王」や「Qさま!!」といった、クイズのバラエティー番組をよく見ます。
「あーかな?こーかな?」と、頭をこねくり回す感覚が好きだったことから、受験を決意!
「合格したら、ちょっと凄いかも!」という自分への期待もありました。
わくわくしながらの受験。
ドキドキしながらの結果待ち。
そして・・・
2018年2月に合格しました!
メンサ入会テストは「申込み」が最難関!
多くの方は、入会テスト対策が1番気になるところだと思いますが・・・
ちょっと待った!
テストよりも「申込み」の方が、遥かに難しいんです。
なので、「MENSAを受けようかな」と思う気持ちが少しでもあるなら・・・
第1に「申込み」、第2に「勉強」の順番で着手してください。
なぜって?
理由は、以下3つです。
- そもそも、一度に受験できる人数が少ない
- 全国各地で定期開催されているが(=JAPAN MENSA事務局としては、多くの受験日を設定している認識なのかもしれないが)、日程のサイクルスパンが長いため、一度逃すと自分が受けたいエリアの「次」の受験日程がなかなか巡ってこない(さらに、上記1の要素が加わるため、益々、予約が至難の業!)
- (仮に申込みに失敗したら)「申込みができなかった」というガッカリ感から復活し、再度、上記1・2に立ち向かうまでモチベーションを維持することが大変(なので、一発で申込みを成功させましょう!)
他の受験者さんも、同意見のようです
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私はちょうど運良く予約できましたが、いつも「満員」と出ていますので競争倍率は高そうです。予約が最初の鬼門ではないでしょうか。( 日八日夜八夜様のブログより )
正直、この試験申し込みが一番難しい。何故ならば今は大人気かつ一回の試験の枠がそれほど多くないため、すぐに定員いっぱい締め切り状態になってしまうんです。。(ミカン様のブログより)
満員、満員。それは人気の受験なのだろうか、枠が少ないのだろうか。いずれにせよ、いつ何時サイトを訪れても、満員。んー、これは困った。受験したいのに、受験申し込みができない。毎日サイトを見に行っても変わらない、チャンスすらない。毎日サイトを見に行く気力が失われていく。。。(Binary Diary様のブログ)
いつ見ても申し込むことができません。入会したい方の競争率が高く、テスト受付を開始してからすぐに応募が殺到し、すぐに満員になってしまうのです。(この競争の突破が難しいため、俗に”MENSA第1次試験”と呼ばれています)(コトブキ日記様のブログより)
メンサ入会テストの申込方法は?
MENSA(メンサ)の入会テスト申し込みにあたっては、以下の留意点があります。
手順は簡単3ステップ!
掲載されている日程の中から、希望の受験地を選び、メールで申し込む。
現在は社会情勢上、全日程が「未定」となっておりますが、このページをこまめに確認して、解禁日にすぐに申し込めるようにしましょう。
ちなみに私は、このページを常にスマホに出しており、「朝・昼・晩」は勿論のこと、スマホに触れるたびに絶対確認していました!
毎日欠かさずページの更新状況を確認し、ようやく解禁日にアクセスできたときの達成感はひとしおでした!
メンサ入会テスト申込時の注意点は?
しかし、試練ははまだ続きます・・・
涙ぐましい努力の末に、ようやく申し込めたと思いきや・・・
顔写真!?げげげー!
突然言われても、持ってないよ!
と、私が慌てている間に、サクサクと申込みを進める用意周到な受験者。
ようやくスマホの中から写真を見つけてエントリーしたときには、既に定員オーバー。。。
はい、満席!残念!また次回!(って、いつ?)
ということが、あったんですよ・・・泣
このとき次回日程が明らかになっていれば、モチベーションを保てると思うのですが、明らかになっているのは別都市開催日であり、同一都市での開催が次に巡ってくるのは数ヶ月先となる可能性が極めて高いのです。
近隣の他県へ遠征して受験される人もいるくらいです・・・
(例:東京に住んでいる人が、群馬へテストを受けに行く等)
ただでさえ、「写真ごときの凡ミス」でエントリーを漏らしたという強烈なションボリに浸っている中で、「次の開催日がいつか分からない」という見通しの立たなさと、「今日から再び、入会テスト日程一覧をチェックする日々が始まるのか・・・」という悲壮感に苛まれます。
入会テスト日程一覧をマメに確認していた人ほど、この絶望感は大きいはず。
たかだか写真で、ここまでの努力が水の泡になるのは絶対に避けたいですね💦
・1MB以下の顔写真データを要準備
・写真の設定変更は後日可能
・なので、とりあえず登録しましょう!
メンサの過去問・対策本ってあるの?
今回は、メンサ(MENSA)入会の第一関門である「入会テストの申込方法」についてお伝えしました。
勉強を始めるのはあとからでOKですので、まずは申込みを頑張りましょう!
申込みを制するものがメンサを制す!
具体的な勉強を始めたい方は、以下の書籍をご参照ください。
「発想のパターン」を学ぶことは、MENSA(メンサ)対策上非常に有効で、それができる書籍だと思います。
「あ~、なるほど~」というアハ体験を積み重ねて、発想のレパートリーを増やしましょう!
どの本も1,000円前後ですので、悩んでいる時間がもったいないです。早速購入し、まずは問題に触れてみることをオススメします!電車の待ち時間や、移動中などのスキマ時間を有効活用して取り組みましょう。