アクセスいただき、ありがとうございます。裏千家・茶道歴10年超の「たまご」です。
当ブログでは、茶道(裏千家)のお点前の解説をしており、このページでは、久しぶりに「風炉の濃茶」をお稽古する前に確認しておきたいポイントを挙げています。
お恥ずかしながら私自身がうっかり間違えやすいポイントを書いているのですが、同様に当てはまる人も多いのではないでしょうか。
皆さまのお稽古の予習・復習のお役に立てば、幸いです。
この記事を書いた人
<プロフィール>
- ごくごく一般的な会社員
- 裏千家茶道歴10年超
- 好きな蓋置は「一閑人」
- コロナ禍にブログを開始
Contents
間違えやすいポイント
- 水次を用意
- 棚の中板に棗をセット
- 脱がせた仕覆は天板へ
- 四方捌きは人差し指でとり、90度右へ回転させてから4回ふわふわする
- (塗蓋の場合は水指の蓋を)拭いて→(茶碗を)引いて→(茶巾を水指の蓋に)出す
- 茶碗に抹茶を入れたら、水指の蓋をあけ、水一杓釜に入れてから湯を汲む
- 末客の吸い切りで、水一杓帛紗腰
- 茶杓を拭いたら、帛紗をパンパンする前に、茶碗と棗を膝前に置き合わせる(中仕舞い)
犬張子
薄茶バージョンは、以下の記事をご参照ください
アンケート、お待ちしております!
毎回変わるのでお楽しみに!